オージースラング について (Aussie slang)
こんにちは!駿です。今日は誰もが最初は戸惑うオージースラングについて書きます。
•絵文字とか使っていきたいんだけど.携帯の端末によって表示されない人もいるから使えないからなんか寂しい...😂😩 (載っけた)
スラング(slang)とは.... 俗語みたいなもので身内の間で飛び交う言葉です。 日本語のスラングだと、”マジで?!” や ”あざっす” などですかね...
僕は2015年の夏、シドニーのちょっと有名なカフェ&レストランでインターンシップをさせていただきました。 そこで最初に躓いたのがオーストラリア人特有の訛りとスラングのダブルパンチでした。
オーストラリア人のかなりクセのある訛りには慣れるまで時間がかかりました。 それに加えて今でもたまに聞いても なんだそれ? と言う言葉が出てきます。それがオーストラリアのスラングです。
いまから僕がこっち来て結構聞くスラングをいくつかご紹介します!
• Cuppa (カパァ)
コーヒーや紅茶のことです! a cup of teaの略ですね
Do ya wanna cuppa? 紅茶かコーヒーいるー?
みたいなニュアンスで yesだけじゃなくてどんな種類の飲み物も答えないといけません。
•Brekky (ブレキィー)
朝ごはんのことです。 breakfast の略です。オージーはすぐ略したがる 笑笑
•Macca's (マカァーズ)
マクドナルドの略ですね。笑笑 因みに外国の方にマクドナルドと言っても通じないですよ!
McDonald's
僕はオーストラリアに来てまだマクドナルドのバーガーを食べてないです。日本の100円マックが恋しいな。ソフトツイストは食べましたが60セントでした! (安い)
•Selfie (セルフィー)
この言葉の源はまさかのオーストラリアでした! 自撮り
•Biccy (ビッキー)
ビスケット
• choccy (チョッキー)
チョコレート
•G'day Mate (グダァイ メート)
挨拶のことでgoodayを略してG'dayと聞こえます。 mateは仲間みたいな意味でイギリスなども使います。
余談ですが、僕がまだオージースラングを勉強中で、バイト先のレストランによくオーストラリア人が来てくれるんですけど、どこ出身か聞いてオージーだったら 軽くG'day mateと言うとみんな笑ってくれます。話すきっかけになりますね!
•Cheers (チアーズ)
勿論、乾杯と言う意味もありますが、オーストラリアやイギリスではありがとうの意味もあり、結構便利に使えます。 何かを取ってもらったり、テイクアウトでコーヒーを受け取る時とかに 軽く cheers!! を使います! アザッスくらいのニュアンスです!
•No warries (ノーウォーリーズ)
どういたしまして。アメリカ人の使う No problemと同じ使い方です!
すごい田舎の方に行けば No warriesが No waccas みたいに聞こえます。 (ノーワカァーズ)
•bloody (ブラディー)
血ですがイギリスやオーストラリアでは very muchの意味もあります。 アメリカでゆうFワードですね。 笑笑
Fワードよりはキツくはないです!
去年の夏にオーストラリア人が日本に遊びに来た時に、この画像を貰いました。他にもたくさんあるのでみてみてください!
オーストラリアの言語はまだまだこれから進化しそうです。