駿の豪州ワーキングホリデー生活

オーストラリアでのワーキングホリデーの様々な出来事や経験をシェアします

オーストラリアで運転 VIC Rd

こんにちは! 駿です。 

 

 

僕は、ここ3週間、毎日片道84キロ運転して仕事へ向かっております! 

 

こうなったきっかけを話すと長くなるのですが、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今、私はセカンドビザのためにやらなければいけない季節労働(ファーム)で、あと30日くらいを終わらせるためcityから7時間離れたミリュジュラ(Mildura)というところに来てます。

 

 

 

ここはファームの街と言っていいほどたくさんのファームとワーキングホステルがあります。

 

ワーキングホステルとは、そこのホステルに住むとオーナーから仕事をもらえるとうバックパッカー式の宿です。 

 

僕は、運転はしたくないのですが、一応のため国際免許は持ってました。  そしてここに行く前に、僕は運転できないということをあらかじめ伝えておき、仕事に行く際は誰かが僕を拾う(ピックアップする)形に決めておきました。運転は避けてました。事故したくないですからね。

 

 f:id:gleeparcoala:20170709064608j:image

 

 

 

f:id:gleeparcoala:20170709064622j:image

 

 

 

 

 

 事故すると僕のシェアメイトみたいに大変なことになります。

 

 

 

 

 

 

 

数日はそんな感じでうまくいっていたのですが、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で、pruning(剪定)というワインに使うブドウの木を切る仕事の募集がかかかりました。ここへは片道84キロ運転しないといけないくらい遠い場所で もはやVICを超えてNSWへまだ行きます。 

 

 

f:id:gleeparcoala:20170712175914p:image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしこの仕事がなかなか稼げないのでヨーロッパ人たちは全員諦めてすぐ辞めてしまいました、

 

勿論、ドライバーもやめてしまったのでここへいけなくなってしまったのです。

 

 

 

 

しかし、僕の場合、セカンドビザの日数はあと14日。正直この際お金よりセカンドビザのカウント重視だったので、

 

 

 

 

 

翌朝、ヨーロッパ人全員行かないと言いドタキャンしたので、僕1人でガソリンまで注いで84キロのところまで運転したことがきっかけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初は緊張しました。

オーストラリアの交通ルール知らないんですもん。笑 

日本でも大阪に住んでいたので車は使わなかったのでほぼ免許取ってから初運転みたいな状態。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、人間、窮地に追い込まれるとほんとになんでもできるんですね って実感しました。 

 

 

 

今は余裕で運転して他のシェアハウスの人たちまでピックアップしてあげてます。

 

 

f:id:gleeparcoala:20170708204835j:image

 

 

 

毎朝の車からの景色は最高です!毎回見とれてるので気をつけます。

 

オーストラリアのアウトバック 

Australia n Outback 

 

 

 

 

 

アウトバックを走ってるとほぼ毎日、カンガルーや羊の死体を見ます。。 絶対引きたくないです。

 

 

 

 

オーストラリアの交通ルールで気づいたことがあります。

 

 

オーストラリアの走る道路は日本と全く同じで基本的に運転しやすいです。オーストラリアは環状道路が多いので、あまり好きではないですが、、

 

 

 

 

そしてもうひとつ驚いたのが、飲酒運転ができるということです。 ただし、ビール1本、ワイン1杯と適量に限ります。

日本ではあり得ないことなのでシェアしときます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後まで油断せずに頑張ります。